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いつから子どもにひとりで買い物に行かせる?
いつから少し遠い友達のお家にひとりで遊びに行かせる?
自分が子供の時ってどうだったかな?2年生くらいから自転車に乗って遊びに行ってた気がする。
だけど、自分の子どもとなるとやっぱり心配…。
子どものひとり歩きをさせるなら防犯グッズは必要です。
今はいろんな種類の防犯グッズがあるので、年齢にあったものを選んであげることが大切だね。
目次
家の外は危険がたくさん!変な人がいたらどうするかを子どもにしっかり教えよう
子供:「ママー!!ママー!!」
小学校低学年の娘が息を切らして学校から帰宅してきた。
子供:「知らないおじさんに話しかけられたから逃げてきた!」
わたし:「え!!?何?誰?!」
そっと玄関から覗いてみた。
子供:「あの白いシャツ着た、お腹が出てるおじさん…」
わたし:「あ、あの人は近所のおじいさんだね。大丈夫!今度挨拶されたらお返事してあげてね」
娘は理解してくれている。
おじいさんの顔をしっかり顔を覚えてくれたようだ。
近所の人でも子供から見れば「知らない人」になる
娘にいつも言っていること
- 知らない人に声をかけられたらとりあえず走れ!
- それでもヤバそうなら大声&防犯ブザーを押せ!
- 名前を呼ばれても知らない人だと思ったら知らん顔しろ!
それぞれの家庭にしつけや教えがあると思う。
学校では「地域の人にも挨拶をしよう」という目標?があるようだ。
「地域の知ってる人に挨拶しよう」で良くないかい?
近所の人は子供のことを知ってくれていたとしても、その人のことを子供は知らなかったりする。
子供からしたら、見知らぬおじさんなのだ。
「あそこの家の子は挨拶もできない」
「しつけがなっていない」
別にそう思われてもいい。
近所の人は子供がしっかり顔を覚えてくれるくらい毎日声をかけてくれればいいなって思う。
もちろん、いつもニコニコ優しく話しかけてくれる方もいる。
地域で子供を見守るってそういうことじゃないかな。
子供の時のトラウマ
実は小さい頃、変な男の人に遭遇してしまったことがある。
近所の河原によくひとりで遊びに行っていた。
キレイな小石拾いを夢中でしていた時に、知らない痩せ型のおじさんがそ~っと後ろに近づいてきて急にビデオを撮られたことがある。
驚いたのと怖いという感情で全く声が出せなかったことは覚えている。
当時は防犯ブザーなどは持たされていなかったし、どうやって逃げたかは記憶がないけどいまだにトラウマだ。親にも言えなかった。
いつの時代にも変な人はいる。
思い出しただけで気持ちが悪い。
子供の連れ去り事件などの報道を見るたびに憤りを感じる。
自分の子供には嫌な思いは絶対させたくない!!
自分の名前を呼ばれても知らない人なら立ち止まってはいけない
もう1つ重要なこと。
見知らぬ人に名前を呼ばれても
「この人私のこと知ってるの!?」って思ってはいけない。
子供のものには名前が入っている!!
見れば誰でも「この子はこういう名前」ということがわかってしまう。
できれば名前は外から見えない箇所に書くことをおすすめします。
「可愛い子には旅をさせろ」というけれど、親の目の届かないところで何かあったら遅い。
だから子供にはしっかり教えること。
「名前を呼ばれても知らない人なら立ち止まらない。返事をしてはいけない」
防犯ブザーは必需品!子供に使い方をマスターさせよ
防犯ブザーを買ってただ子供に渡すだけでは渡してないのと一緒。
「ココをこうすると威嚇音が鳴るよ。」
「ココを引っ張ると警報並の音が出るよ。」
しっかり使い方を覚えさせること。
いざという時にただのキーホルダーじゃ意味がないからね。
うちも数年前の物を使っているのでそろそろ買い替え。
可愛いキャラクターやカッコイイデザインなど、今は種類が豊富で子供と一緒に選ぶのも楽しいね!
子どもがスマホなどを自分で扱えるようになれば、スマホを購入したいと思っています。GPSアプリなどで居場所がわかれば少し安心できます。
おわりに
子供は小学生以上になり一歩外へ出ると、親が思っている以上にしっかり周りを見て自分で考えながら行動しているとは感じます。
しかし、わたしの子供の頃のように変な人と遭遇してしまう場合もある。
その時の為に子供にはしっかりと自分を守ることを教えていかなければならない。
防犯グッズは必ず持たせてあげてくださいね。