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女の子2人の母ちゃん真咲です。
お子さんはママっ子ですか?パパっ子ですか?ばあばっ子だったり?
うちは完全にパパっ子。
「パパはどこ?」
「パパいつ帰ってくるの?」
「パパ遊ぼ~!」
うちの家ではパパが家に居ると、ママという言葉が子供からはなかなか聞こえてきませんw
ちょっと寂しいな~って思うときもあるけど、このパパっ子計画はわたしが仕組んだことなのだ。
目次
子供をパパっ子に育ててやったぜ!
赤ちゃんの頃はママがメインでお世話をする。大変だったけど、可愛い時期をたくさんたくさん近くで見ることができた。
もちろん休みの日にはパパも積極的に育児にかかわってくれるけど、2~3歳になると「ママ~ママ~」と来てくれるのは嬉しいけど体力がなくて抱っこも長時間がキツくなってくる。
掃除、洗濯、料理などをしているときはなるべく集中してチャッチャと終わらせたいし…。
そんなときにパパがソファーでゴロゴロしながらゲームばかりやっているのではケンカになってしまいそうだもんね。ママがイライラしてると家族の空気も悪くなっちゃうでしょ。
それなら、頼もしいパパになってもらおうじゃないの!
そんじゃ、パパ大好きっ子計画をはじめるよ!
ママは好きだけど少しこわい存在として君臨
子供たちがパパにくっついてもらうためにわたしは叱り役にまわることにした。
普段の生活でしっかり子供たちに良し悪しを伝えていかなければならないと感じたのも叱り役にまわった理由のひとつでもあるんだけどね。
パパが子供を叱るときは、子供が命にかかわることや人として道を外れてしまったときにしっかり言ってね!って頼んである。
未だかつてないけどね。
だからパパは普段は全く叱ったり怒ったりしない。
「パパはいつも優しい。」
「パパは遊んでくれる。」
「パパ最高!!」
って感じで子供たちはパパにべったりよ。
たまに良いとこどり過ぎて「をい!!」って妬いちゃうわ。
今や完全に子供の中で「ママはこわいけど好き、パパ優しい!めっちゃ好き」の方程式が出来上がっている。
うちの家庭はそれで円満なのだ。
パパ大好きといわれたらパパは幸せ
子供から「パパ~!遊んで~!」「パパ~!一緒に公園いこう」って言われたら嬉しいですよね。
子供が「パパ好き!」って言ってホッペにチューしているのをわたしは家事をしながらニヤニヤ見ているのが好き。
パパの顔が最高に幸せそうでわたしも嬉しい。
しかも、パパっ子になるとメリットがたくさん!
パパが育児に積極的に関わってくれる
子育ては1人ではできないよ。パパがいればやっぱり頼りたい。
子供に「パパ大好き!」っていわれたらパパも頑張っちゃうよね。子供のために一生懸命なパパにママも感謝だよ。
「俺、こんなに子煩悩になるなんて思わなかった」とか言っちゃうぜ。
子供たちはいつも満たされていて心の優しい子に育ってくれるよ。
ママの自由な時間が増える
「ママ~」ってべったりも可愛いけど、家事で忙しいときに来てもなかなか相手にしてあげることができないの。
お料理してるときなんてキッチンは危険がいっぱいだからね。
休みの日にパパが公園に数時間でも連れて行ってくれるとのんびりできるし、精神的にもリフレッシュできるんだ。ありがたや~♡
それとね、パパっ子にするために心がけてることがあるの。
ママは子供の前で絶対にパパの悪口を言ってはいけない
パパがいないときにパパの悪口は絶対に言ってはいけないよ。
絶対に!!
子供は純粋だから信じやすいし、傷つきやすいの。
しかも大好きなママが大好きなパパの悪口を言っているところなんて子供は見たくないもん。
パパ嫌いなんて自分の子供に言われたらパパだって悲しいよね。
そんなことしたらパパの居場所がなくなっちゃう。パパと子供が接する機会をママが奪ってどうするの?って思う。
パパを褒めることで子供は「ママが大好きなパパ」をしっかりとわかってくれています。
パパがいないときこそ子供の前でパパのポジティブな話題を出す
「パパいつも仕事を頑張ってくれてすごいね!」
「パパがこんなこと言ってくれたんだよ。ママすごく嬉しい。」
「今度のお休みの日にはパパがおでかけに連れて行ってくれるって!」
このようにポジティブな声掛けでパパのことがもっともっと大好きで特別な存在になるの。
おわりに
子供は遊んでくれるパパのことも叱り役のママのことも大好きだよ。
無償の愛をもらっているのはわたしの方だな~ってホントに思う。
子供がパパと仲良しっていうことは家族全員仲良しということだと思う。
もっともっとパパっ子の子供たちが増えるといいな☆