妊娠線のできやすい人とできない人の違いって何?消えないの?予防や後悔しないためにできること

妊娠線 クリーム

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妊娠はとても嬉しい反面、心配なこともたくさんあります。
その中でも1度できてしまうと、ずっと残ってしまうのが「妊娠線」

子供が増えるのはとても嬉しいけど、妊娠線も比例して増えてしまうのは女性としては複雑な気分ですね。

女性の中にも妊娠線ができやすい人、できにくい人など体質などの問題もあるかと思います。

今回は妊娠線ができやすい人できにくい人の違いや、「そこにもできるの?妊娠線!?」という自分の経験も含めて書いていきますね。

   目次

妊娠線ができやすい人とできにくい人では何が違うのか?

妊娠してお腹が大きくなってわかることもありますが、皮膚が柔らかくてよく伸びる人もいます。皮膚があまり伸びない人も。

乾燥に強い人もいますし、肌がカサカサ粉ふいてしまう人もいます。

妊娠中の体質や急激な体型の変化

妊娠線ができやすいのは皮膚があまり伸びなかったり、お肌が乾燥に弱い人です。
妊娠中の急激な体重増加も注意が必要です。

そもそも、自分ってどうなの?ってなりますよね。

妊娠線には遺伝も関係?!

自分の母親のお腹を見る機会があればぜひ見てください。
「おかん妊娠線ってある~?」って聞いてみた方が早いですね。

母親に妊娠線があれば妊娠線ができやすい体質かもしれません。

どの要素が1つでも当てはまると妊娠線のできる確率は上がってしまいます。

めっちゃひどい妊娠線は写真や画像でしか見たことありませんが、妊娠線のことを調べていてあれを見てしまうと結構ショックです。できてしまったとしても最小限に抑えたいですよね。

妊娠線が割れてしまう前に保湿クリームで予防

お腹が少し膨らんできたな~って感じる4ヶ月頃から本格的なケアが重要になってきます。

もちろん、乾燥が気になればその前からマッサージをしたり、クリームを塗ることは大切です。

お腹が大きくなってくると皮膚が急激に引っ張られてめちゃめちゃ痒くなるんですよ。

寝ている時なんて無意識にお腹の皮膚をボリボリ掻いてしまい、朝起きてお腹を見たら引っ掻き傷だらけ…なんてことは妊娠中よくありました。。。
無意識…コワイ。

 

冬の乾燥時期にはとくに要注意です。

割れるときの痛みはないので、気づかないうちに「妊娠線」はできてしまっています。

「この腹の模様…まるでスイカやん!」ってなる前に保湿クリームを塗って優しくマッサージしましょう。

ホント笑い事じゃないですよ。
他人事でもないです。

未来の自分の体の為にも保湿クリームのケアを!!

予防の為に保湿クリームを塗っていても妊娠線ができてしまうこともある

普段使っているクリームを塗っていたのに妊娠線ができてしまう人も多いです。

「真咲はお腹に妊娠線が出なくて良かったね~。うち、クリーム塗ってマッサージもしたのに、めっちゃ割れた。やっぱりもう少し良い(高い)クリーム使うべきだったよ…」と仲良しの友達は言っていました。

 

保湿クリームの安い、高いは関係あるのか?と思ったんですが、友達が言っていた意味は

「もう少し良いクリームを使えば妊娠線ができていなかったかもしれない。」ということです。

 

結果は変わるかもしれないし、もしかすると変わらないかもしれない。
今できることをしないで後から後悔するのが、一番悔しいものです。

「あの時、もう少しちゃんとしたクリームを使っていれば…」と後悔する女性が減って欲しいと願っています。

 

ひと昔前はこのようなクリームはなかったので、妊娠線=出産の勲章みたいに思われていたようですが…。

ひよこクラブとかでもよく特集されていますが、今では妊婦さんのお肌で研究を重ねた保湿クリームがありますね。

 

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お腹周りばっかり気をとられて違う場所に妊娠線ができていたりします。
例えば胸や太もも、お尻など…。

実はわたしがそうです。。。

お腹は頑張って防げたけど、太もも裏に妊娠線できちゃいました。

旦那に言われて気づきました。

自分では見えずらい個所だっただけに「ぎゃ!そこかい!!ケツの下?!」って感じですよ。

おわりに

お肌や皮膚の生まれ持った性質だったり、遺伝の関係だったり「妊娠線」ができてしまう人には、たくさんのキッカケがあります。

せっかくお腹や脇腹は防げたのに、太ももが…というわたしのような後悔もしてほしくありません。
出来てしまった妊娠線も今後のケアで目立たなくなってくることもありますので諦めないでください。

妊娠線を防ぐために、それなりの努力は必要だと感じました。
「あの時こうしていれば…」ではなく「あの時やっておいてよかった!」と言えるように☆

 

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別に誰に肌を見せるわけでもないし…と悲観的にならないでください。

お子さんが大きくなってくるとプールや海など楽しいアクティブなイベントがたくさんありますよ。
その時のために今からケアを始めましょ☆