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妊娠すると体の中で様々なことが起こりますよね。
わたしは貧血は妊娠初期からありました。
自分も辛いけど、一番は赤ちゃんへの影響。
なかなか貧血が治らずに頭を悩ませていました。
貧血を治すには食事?サプリ?どうしたらいいの~?!
今回は妊娠時期にどのようにして貧血を治したかお話ししますね。
目次
妊娠中は貧血になりやすい
赤ちゃんができると、まず赤ちゃんへ栄養を送るため母体は栄養不足になります。
たくさんご飯を食べていても、お腹が空くのはこのため。つわりがつらいけど頑張って食べているのに
葉酸不足…
鉄分不足…
困る。ほんと困る…。
つわりで全然食べることが出来ない場合はホント深刻。
とくに、日頃から貧血ぎみだったり、わたしのように貧血予備軍の場合は要注意!ついでに低血圧。
妊娠したときに必ずなります!貧血に!!
毎回産婦人科で貧血を改善する注射をしてもらっていました。
検査の日じゃなくても注射の為に病院行くのも、距離が遠いとストレスっていう。
注射は痛いしさ…。
「なんとかしなくちゃ!!赤ちゃんへの葉酸や鉄分が足りてない!!」
このように焦ることもストレスになるんだよね。
食べ物で鉄分が多いものを積極的に摂取する
健康的に貧血を治したいと最初に思うことはやっぱり食べ物。
鉄分が多い代表として肉類がありますね。
「肉食わせろ~!!」
豚肉や鶏肉、レバーで補えば大丈夫なの?
豚肉や鶏肉は食べれたけど、わたしは吐き気が倍増してしまいレバーを食べることができなかったの。
幾度となく頑張って食べようと口にしましたが、あのニオイと味がどうしてもダメだった!!
他にも魚の血合い部分にも鉄分は多いけど、血合いって少し生臭い…。
「うぅ…。おいしい箇所食べたい」
貧血はプルーンで乗り切れるのか
鉄分を豊富に含んでいて気軽に食べられるのはプルーンなんだけど、プルーンって食べ過ぎると良くないんだよね。
袋の裏にも注意書きで書いてあるし、実際お腹が緩くなっちゃって。
せっかく摂取してもお腹が緩くなればしっかり栄養が吸収されません。
「せっかく食べたのに~!!」
鉄分が多い食べ物だけではダメ?吸収を助ける栄養素が必要不可欠
鉄分をたくさん取ればいいってものでもないってことね。
鉄分を多く含む食べ物と一緒に食べると良い食材がありますよ。
ビタミンCやビタミンB12、葉酸を上手に摂ること
- しじみ
- 海苔
- 鮭
- 煮干し
- ほうれん草
要は「バランスよく食えよ!」って。
つわりが酷いとそれすらもツライ。
母体がこんななのに赤ちゃんに栄養が届いてるかも心配で心配で。
「どうすればいいの?」というときにサプリを飲んでみたんです。
ネットで購入が心配な方は産婦人科でもサプリは購入できますよ!窓口で聞いてみてください。
最終的に貧血はサプリで補った
サプリって「どうなの?大丈夫なの?」って思いますよね。わたしもサプリに超~疑心暗鬼だったうちのひとり。
サプリも1日の量が決まっていますので飲みすぎには注意。
薬のように即効性はないよ。
つわりで思うように食べれなかったり、薬や注射はしたくない!というあたなにはサプリがおすすめ。
次の血液検査までには絶対貧血を治す!!って目標で頑張った結果、サプリを飲み始めて一ヶ月後の血液検査で
「貧血、治ってるね!頑張ったね!」って看護師さんに言われて、ホッとしました。
出産した時は赤ちゃんも3000g超えで産まれてきました。
初産は出産時、少し難産でしたが…2人目は超~スムーズ!!
出産直後は超絶貧血だったけどね。
出血が半端なくて。立ち眩み酷くて一時車イスっていう…。
ここでもサプリに助けられました。
出産の後の方が母乳やら赤ちゃんのお世話やらでエネルギー持っていかれます。
貧血や葉酸不足を改善するために食事も大事だけど、足りないと感じたらサプリで補うこともまた大事
※飲み方や注意事項には必ず目を通してくださいね。
おわりに
大切な赤ちゃんの為にも自分のためにも貧血は必ず治そう!
食べ物だけでなかなか治らなければサプリを試してみてくださいね。