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14年ぶりのシャネルの新作香水にドキドキ!
個人的な感想になりますので、ご参考までにどうぞ。
目次
ガブリエル シャネルオードゥパルファムはどんな香り?
どこまでもピュアなフローラル ノート。ホワイト フラワーの香りは、ボトルのグラスの輝きと呼応するような4つの白い花々のブーケから成るコンポジションです。それは、包み込まれるようなやさしさとエキゾチックな魅力があふれるジャスミンとグリーン&フルーティなイランイランの輝き。そして、はじけるようにフレッシュなオレンジフラワーの香りの中に、極上の美しいドレスを思わせるようなグラース チュベローズが顔をのぞかせます。
これこそが、究極の白い花。輝きときらめきに満ちあふれた真のフェミニニティを体現したシャネルの花なのです。引用元:シャネル公式サイト
わたしは香りから入る方なので、香水の誕生神話は後から知りました。
シャネルの新作香水をわくわくしながらプッシュ!
一番最初の印象は「爽やかフローラルのち、oh!!マダム!!」という感じです。純粋に香りだけの印象です。
トップの爽やかさはオレンジフラワー、ジャスミンの香り。後からチュベローズがしっとり香ってきます。
フレッシュなトップノートが好きだ。
最初の爽やかさが落ち着くと少しパウダリーでエレガントなマダム感があります。フローラルは最後まで残っていますよ。
今までのシャネルの香水は「シャネルよー!!」という主張が結構強い印象でしたが、この香水はバランスが絶妙ですね。
ガブリエルシャネルはフローラルの中にも品があり、この香りステキ!と思ったら自分の香りにできる女性に似合う香りです。
香りも持続性があります。フローラルの香りが好みの方はぜひ試香してみてください。
この香りは自然にふわっと香ってくる足首あたりにつけるのが一番いい香りだと思いました。
ガブリエルシャネルは年間を通して使える香水です。
光輝きだすようなセンセーション。シャネルの新しい香り。4代目シャネル専属調香師 オリヴィエ ポルジュは、ガブリエル シャネルからインスピレーションを得て、4つの白い花々が美しく調和した、ひとつのホワイト フラワーを誕生させました。
引用元:シャネル公式サイト
香水への想いはあるの?
「ガブリエルシャネル」はココ・シャネルの本名なのです。
ジャスミンやイランイラン、オレンジフラワーはココ・シャネル自身が生み出したフレグランスにも入っている香りだそうです。きっとこれらの香りが好きだったのでしょうね。
自由で自分に正直な心
ココ・シャネルの想いも継承しつつ、今の時代に合わせた香りですね。
参考にした記事はこちらです。
→シャネルの専属調香師に聞いた香水「ガブリエル シャネル」誕生秘話
ガブリエル・シャネル(ココ・シャネル)を調べたあとに改めて使ってみるとまた、香りの印象も違ってきます。とても不思議です。
香水瓶のデザインはシンプルでありながらとても華奢です。
ガブリエルシャネルも好みは別れると思いますが、自由に自分らしく、この香水を使いこなせる方はかっこいいですね!
価格 50ml・13,000円 / 100ml・18,500円
おわりに
白い花で創られたフローラル感たっぷりのガブリエルシャネル。自分らしく使いたい方、自分らしく生きたい方に!かっこよく香らせてください。
ちなみにシャネル N°5 ローを調香したのもオリヴィエ ポルジュ氏です。
また、近々レビューします☆