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厄年は誰にでも訪れるもの。女性は30代に厄年がありすぎじゃない?ってくらい続きますね。
前厄・後厄を含めたらも30代のうちに6年間も厄年が来ます。
気づかなければ良いんだけど、厄年と聞くと「なんか不安だな…」と思ってしまうあなたは
厄払いに行きなさ~い!!
本厄の年齢
男性 | 25歳 | 42歳 | 61歳 |
女性 | 19歳 | 33歳 | 37歳 |
厄年は数え年で数えます。
前後の年が「前厄」「後厄」となります。
厄だ何だとモヤモヤ悩んでいるなら厄払いに行くだけでスッキリしますよ。
目次
厄払いの効果を最大限 発揮する人の特徴
「物事を信じる人」「感受性が強い人」「ピュアな人」だと思います。
純真無垢な子供を想像しますが、心の奥がめっちゃピュアな人は大人でもいっぱいいます。
「信じない」と口では言っていても、自分が厄年と聞くと気分的にちょっとモヤっとする人などは純粋だと思います。
見かけはイカツイ強面だけど、ハートは純粋だぜ!的な。
厄年って聞いてちょっと肩が重くなる人はその要素を持っていますよ。
なら厄払いでスッキリしちゃいましょう!
わたしも厄払いという儀式に参加したのは30代になってからですが、終わったあとの気分が全然違いました。
強力なバリアで守られているような気分です。モンストで言えばルシファーやマナみたいな感じ!
厄払いに行く服装はどれが最適?
厄払いにとくに服装の決まりはありません。清潔感のある服装でOKです。
短いスカートや短パン、アクセサリージャラジャラや全身アニマル柄とかはやめようね(汗)
寒い時期に厄払いをしてもらいに行く方は中も暖かい格好でお出かけください。
厄払いの儀式中、基本的にはコートやマフラーや帽子は外しますので。
厄払いに行く時期はいつがいいの?
大体の方が1月から節分までの間に厄払いに行かれる方が多いと聞きますが、厄払いに行く時期はとくに決まっていません。
思い立ってすぐに行きたい人は行けばいいし、予定を立てて厄払い旅行でも良いですね。
1月は初詣、2月は節分でそれを過ぎると合格祈願などで神社は賑わいます。
3月下旬から4月上旬は桜がキレイですね。
行きたいな~と思ったときに行くのが一番です。
ご祈願料金(初穂料)の相場は
ご祈願料金は大体3000円~です。
もちろん祈願が多ければ初穂料も比例して上がりますのでご注意を。
神社によって変わってくるのでリサーチしてみてください。
厄払いの金額で他にも商売繁盛や家内安全などのご利益を選択できる神社もあります。
お支払いをする際にのし袋が必要なのか?と思いますよね。白い封筒でもOKだったり、多忙な時期にはそのまま現金でも大丈夫!という神社もあります。
わかりやすく書かれたサイトがありましたので、ご祈願料金の支払い方が心配な方は必見です。
初穂料ののし袋の書き方~厄払い編~おくりびより。さんより
厄払い後にすぐ効果を実感できる人も!
厄払いをしてもらうと気分的に全然違うんです!自分の周りの空気が澄んだような、見えない結界を張ってもらえたような。
「やって良かった~」ってなりますよ。ホント。
清々しい気持ちになって、厄年じゃない年よりもハッピーに感じるのはわたしだけかなw
神社に行くだけでも身が清められるような感覚ですもんね。
ぜひぜひ、厄を払ってこの清々しい気分を堪能してみてください♪
おわりに
厄年については気持ち的なことが多いかと思います。
気にする人もいれば、全然気にしない人もいますから。
「あ~今年は厄年だ…」と滅入っているあなた。
「厄年だからか、嫌なことが続く…」と感じているあなた。
厄払いの効果を感じるはず!!
「厄払いしたからこのくらいの被害で済んだ!」
「厄払いで気持ちが向上した!」など良い方に良い方に気持ちを持っていけるようになります。
わたしも厄払いしてもらい、今もハッピーが続いています☆