この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
パワーがスゴイと人気のあるダイソンの掃除機。
ダイソンの掃除機に買い替える予定だったけど購入までいかなかった。
実際、家電量販店でダイソンの掃除機を見に行ってきた。
手にとって動かしてみたり、説明を聞いて「あ~。ダイソンないな…」って思ってしまった。
ダイソンのコードレス掃除機に夢を抱いていた。
「いつかは使いたいダイソン!!」と。
それは中学生のときに「憧れの先輩と仲良くなりたい!!」みたいな儚いドリーム。
しかし、この憧れに終止符が来ることになる。
なぜダイソンのコードレス掃除機が視野から外れたのか??
目次
小柄な女性にはダイソンの掃除機は重たくて扱いにくい
わたしは身長153cmの普通体型。力も握力も強くはない。むしろ平均よりも弱いと思う。
ダイソンの掃除機の重心は上にあるのは知っているが実際に触ってみたことによって、わたしのダイソンに対する憧れがガランゴロンと音を立てて次々に崩れていく…。
慎重にいろいろ考えながら家電量販店で10分~15分くらい動かしてたと思う。
「まだやってるよアイツ。」と思われようがどこ吹く風。
だって~高い買い物だし、やっぱり使い心地などなどはしっかりと知っていきたいし。
家電屋さんにの床はめっちゃキレイになったけど、自分の手や腕が痛くなっちゃった。
ダイソンの掃除機はわたしには非常に重たく感じた。パイプも長いせいか掃除機をかけると肘あたりが疲労する。
うっかりが悲劇を招く?!
握力が弱いわたしは手を腕を伸ばした時に勢い余って掃除機の柄を離してしまう…。という想像をしていた。
ダストボックス部分が無残に割れるという悲劇が起こりそうな予感しかなかった。ショックな未来が安易に思い浮かんだ。
「これは危険なやつだ!」わたしの中の危機管理能力部隊の想像チームがそう判断した。
ダストボックスは丸洗いできないタイプ
これもマイナス要素。
コードレス掃除機のダストボックスが洗えるものしか使ったことのないわたしは「ダストボックス洗えないんかーい!」と思わず口にしてしまった。
長く使うものだし、衛生的にどうなのかな?って思っちゃうよね。
購入意欲を削ぐ出来事はさらに続く…
ダイソンコードレス掃除機のスタンドが壁に穴をあけるタイプ
コレは致命的だった!壁掛けで壁にくくりつけちゃうと壁に穴をあけなくてはならない。
持ち家なので穴を開けることにはまぁ、そこまでアレなんだけどさ。。。
掃除機置き場が定位置として決まってしまうというところが嫌だった。
毎回そこにいくと掃除機があるんでしょ。
コンセントで自由に掃除機置き場を変えたいのよ。
置き場所を変えるにはまた壁にインパクトしなくちゃいけないんでしょ。
「やだー!めんどくさい!」という結論に至った。
さすがにそれは…
店員さんが「穴あけなくても済む方法があります!」というので聞いてみると…。
「床に直置きできます!」と自信満々に答えてくれた。
ダイソンが床に転がってるってことだよね?
数秒で置くスペースを家中を探したけど(想像でね)物置部屋しかないんだよね。ダイソン転がして置ける場所が!!そこに置くと絶対掃除機かける頻度少なくなる。
わたし:「あ、う、うん。邪魔になりませんか?」
店員:「それはまぁ、それはしかたないですね。」
わたし:「ですよね。いや~ちょっと悩みますので…」
店員:「また何かあったら呼んでくださいねぇ~」
さらに購買意欲を下げるおもしろい店員さんだった。
ダイソンの宣伝がスタイリッシュでかっこいいからといって、実物を見ずに購入しなくて良かった。
おわりに
本日の出来事によりダイソンのコードレス掃除機への想いと手に入れたいという情熱はあっという間に鎮火。
ダイソンのコードレス掃除機の重心が下になって、ダストボックスがザブンザブン気持ちよく洗え、コンセントがすぐに移動できるスタンドにフルモデルチェンジしたらまた考えたいと思う。
毎日使うものだからこそ自分に合った使いやすい掃除機を選びたいな☆